15年ごとの人生の転換期が、自分の歴史の中にある。
15歳には大阪行きに、30歳にこっちに来る、45歳は妻の死、そして今年60歳。
このルールは自分自身が受け得る転機であって、BESTかBADかという形として起きる。
もう一つの重要な要素として、この全てに姉婿が大なり小なり関わっていると言うことだ。
15歳の大阪行きの時には、大阪まで車で送ってもらった。
30歳のこっちに来る時は、姉婿の言葉で物事が進んでこっちに来た。
45歳の妻の死の時は、姉婿の言葉の後すぐに妻は自殺した。
60歳の今回も、姉婿の息子が自殺した。
これは偶然か必然かは、俺には判らない。でも全てに関わっていると言う事は事実だ。
そしていつも転換期が迫る前に、その予兆が始まる。そして予兆の始まりは1月から。
大阪行きも1月に話が来て、こっちに来る時も1月に話が来た。
妻も1月位から状態が悪くなってきた。そして今年1月、甥が自殺した。
今回甥の自殺の影響がスイッチとなり、4月にどう言う形で現れるかが一番の心配。
でもそれだけとは限らない。他の要素が加わり、違う形として現れるかも知れない。
そして4月中に転機が来る。この後3ヶ月は、何が起きるかわからない。
それは自分か、自分以外の近い人か?起きえる事は起きるのだから、これだけは予知できない。
もうすでに転期の歯車がゆっくりと動き出しているのだろう。
自分にとって、転換期の本当の意味は一体何なんだろう?
自分が霊感を備えているという事との関連性が、なせる技なのだろうか?
なら自分がこれから先、何を考え何を表現して行くようになるのだろう?
未来透視、霊との会話、生霊との対話、前世透視、人智を超えた大きな存在との遭遇・・・
そして、普遍的な人生経験、多くの会話用の言葉、文章の綴り方、生き方への拘り・・・
この全てを持って、俺はこれから何をしなければいけないのか・・・・
その答えは今はまだ見つからない。。