時間の中で思いつく事。今は午前三時。
過去は一本の道なれば、未来も一本の道。これは体験の中から確信できる。
予知とは、未来に必ず成りえる事を過去に言う事とか思う事となる。。
と言う事は、未来も必ず決まっているという事になる。
ならば自分の未来も、すでに決まっているという事。
それが判らないから、人は生きて行ける。
人生で出会う人には、ちゃんとはじめからシナリオがある。
そのシナリオさえ自分が作っているという事を、人は知らない。
真夜中1時に目が覚めた。それからウツラウツラで寝られない。
存在の意味をまほろばの中で考えていた。
自分が思うから、自分の前に存在する。しいて言えば自分が存在させる。
神すらも、自分が思う事でそこに存在させる。でも神以上の存在は有るのだろうか?
人はそれさえ作り上げるのだろう。では神とは何だろ?
宗教では唯一無似の存在が神と定義されている。でもそれだけではsinは肯定できない。
体験で得た神の存在は、人知を越えた存在だった。これを神としか言葉で表現できない。
一切の批判はない完全無比の癒しの存在だった。オレンジ色の光に包まれた自分がいた。
この事を追体験しようとしても、あの感覚は絶対に現意識の中では再現出来ない。
白昼の中で体験したからこそ、薬中でもなく、妄想でもなく、想像でもなく、現実の中での事だ。
続く・・・・・・